勉強会を開催しました

こんにちは、訪問看護師の鎌田です。岩木山も白色となり、冷え込む季節となりましたね。

わたしは今年4月に新卒訪問看護師として「そら」に入職しました。

早いもので入職してから半年が経過し、現在では単独で訪問もしています。

日々訪問を通して、訪問看護師には、状態観察から異常の早期発見による臨機応変な対応が求められることや、医療機関やケアマネージャー、リハビリ職など多職種連携のなかで、その人が望む生き方を支えるための橋渡しをする役割があると実感しています。

その人がその人らしく、地域で暮らし続けることができるように、利用者さんを真ん中においた支援ができるという看護の魅力にどっぷりハマっています!

『勉強会の様子』

何度かご紹介させていただいているように「そら」では定期的に勉強会を開催しています。

わたしは「カテーテル管理」「心不全」の勉強会を担当しました。

実践している内容についても触れることで、身体状態の変化を予測し、今後必要となるケアや、緊急時にどのような対応が必要であるのかを具体的に想像して考えることができるようになりました。

今後も勉強会や事例検討会を通し、利用者さんのエンパワメントに貢献できるよう日々精進したいと思います。

勉強会の後は、恒例のお茶タイムです。身体も心も癒されるひとときでした。

今後とも「そら」をよろしくお願いいたします。

鎌田